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【マルチアカウント】販売サイトに個人特定されないためのポイント

ここではAmazonやヤフオクで、マルチアカウントを作成する上で必要な対策項目を具体的にまとめていきます。

IPアドレス

IPアドレスとは、インターネットやLANなどのIPネットワークに接続されたコンピュータなどに割り 振られる識別番号のことです。

偽名や偽住所を登録しても、このIPアドレスが一緒であれば、同一の機器からアクセスしていることが分かってしまいます。

やっかいなのが、このIPアドレスは、機器の判別だけではなく、同一のネットワークであることもわかってしまいます。

どういうことかというと、同じ建屋で、同一のネットワークを利用(例えば、同一の無線ルータに接続)しているということもわかります。

なので、機器だけ変えても同一ネットワークに接続しているだけでもマルチアカウントと見なされてしまいます。

ではどうすればいいのか。

解はいくつかありますが、私がおすすめするのは、インターリンクという会社の提供しているマイIPというサービスです。

VPNサーバーを利用させてもらい、自分のネットワーク環境ではないIPアドレスを使ってインターネットにアクセスすることです。

1IP1000円程度で使用できます。

GMOデスクトップクラウドのような仮想デスクトップを借りる方法もありますが、処理速度が遅いといった問題があります。

(実際に利用しましたが、1アカウント3000円相当で、動作がめちゃめちゃ遅い。)

この方法であれば自身のPCスペックで作業ができますので便利です。

欠点としては、VPN接続するのを忘れてログインしてしまうと、今まで築き上げたものがすべてパーになってしまうことです。

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コメント

  1. hiro より:

    同じコミュニティに入っております。hiroです。
    Amazonアカウントやばそうなので勉強になります!

    • キナコ より:

      コメントありがとうございます!参考になればと思います。この方法安くて動作も問題なく扱えるのですが、うっかりVPN接続状態のまま、メインアカウントにアクセスしちゃったりするリスクがあるので、その点だけは本当に注意が必要です。
      すでに一回やってしまっているので、いざアカウント停止判定くらったら、まとめて停止されるかも(汗)
      (まだガイドラインに抵触するようなことはしていないですが)

      なので、ログアウトする癖を自分に徹底的に刷り込まないといけませんね。